概要

本学部では、教育実践力の育成を目指して、

  • 教育実地研究基礎(1年次)
  • 教育実地研究的該当科目(教科教育法など)(2年次以降)
  • 事前実習(2年次)
  • 教育実習(3・4年次)およびその事前・事後指導
  • 教育実地研究(4年次)
学修サポート室
総合支援室
学生サポートの様子
学生サポートの様子
学びのあしあとの管理
学びのあしあとの管理

がカリキュラムに組み込まれており、これらとその省察科目群をまとめて「教員養成コア科目群」と呼んでいます。これに加えて、附属学校園・近隣地域(一身田校区・橋北校区など)学校園との連携活動および教育ボランティアなどでの教育支援活動を通して教育実践力を養う場が提供されています。学生は、こうした科目群の履修・活動の中で、多くの現場で、異なる立ち位置から、多様な教育実践体験をします。こうした貴重な体験を実りあるものにするためには、その時々の学びや気づきを記録し、教育学部の授業を通して得られる知識・知見・理論と摺合せながら、教育実践体験を省察する必要があります。この点に着目し、教職実践演習(※)という科目が必修化されています。本学部では、教職実践演習において、各学年での授業や科体験活動での学びを記録・蓄積・振り返るための「学びの履歴」の運用を行います。その履修・活動カルテの企画・管理・フィードバックなどを通して学修支援を行う部署が教職支援センター・総合支援室です。

学生一人ひとりが学んだことを積み重ね、それを振り返ることを大切にしたいという意図から、本学部では、「学びの履歴」を「学びのあしあと」という名前で呼んでいます。「学びのあしあと」とは、入学時から卒業時まで、各履修・活動に対応した用紙に目的や課題、自己評価などを記入し、一人一冊のファイルに綴じて作っていくものです。本学部では、この「学びのあしあと」を活用した学修支援システムを構築しています。このシステムでは、「学びのあしあと」を通して、学生のより良い育成に向けた、教員と連携支援室Iによる教育支援を実現しようとしています。本学部は、「学びのあしあと」によって、教師としての一歩を踏み出す前の卒業時に、教師としての自分の課題を明らかにし、力量形成のためのひとつの手立てとなることを期待しています。

(※)中教審答申(平成18年7月)において、「教職課程の他の科目の履修や教職課程外での様々な活動を通じて学生が身に付けた資質能力が、教員として最小限必要な資質能力として有機的に統合され、形成されたかについて、課程認定大学が自らの養成する教員像や到達目標等に照らして最終的に確認するためのものである」とされています。

なお、学修サポート室の年間計画は、
  学修サポート室年間計画
をご覧ください。

「学びのあしあと」を活用した学修支援システム

「学びのあしあと」を活用した学修支援システム