教育領域別受験案内

大学院受験に際して各教育領域が定めた受験案内を紹介します。募集要項とあわせてご覧ください。

  • 教職等経験者(入学年度の4月1日時点で教育関係諸機関に在職していた経験が3年以上ある者)は、特別措置として各教育領域において定められた科目を教育実践小論文で代替受験することができます。代替科目については募集要項をご覧ください。
  • 各教育領域内において、分野によっては,来年度は研究指導の担当教員がいないことがあり得ます。確認されたい場合は、出願の前に、志望する教育領域の代表者(問い合わせ参照)にお問い合わせ下さい。

学校教育領域

選択科目
教育学 教育学Ⅰ:
教育哲学,西洋教育史,教育制度,教育社会学,社会教育を含む
教育学Ⅱ:
教育課程,教授学,生活指導を含む
教育心理学 (教育工学を含む) 教育心理学Ⅰ:
学習心理学,発達心理学,認知心理学,教育評価を含む
教育心理学Ⅱ:
臨床心理学,社会心理学、教育工学を含む
幼児教育 幼児教育
幼児教育学:幼児教育史・幼児教育方法
幼児心理学:乳幼児の心理発達
保育内容:各領域における幼児の発達・各領域における環境と活動

<受験心得等>
教育実践小論文による代替処置:
学校教育領域では,外国語科目に代えて教育実践小論文を受験することができます。
受験生全員に研究計画書に基づいて行う口述試験が課されます。
選択問題で幼児教育を選択する者は,幼児教育に関する基礎的理論的知識を論述形式で問います。解答に際しては幼児教育の実態を踏まえ,自らの課題意識を振り返りながら論理的に述べること。

特別支援教育領域

選択科目
特別支援教育 特別支援教育等に関して,教育・心理・医学の各分野から出題します。
外国語科目 特別支援教育等に関する英文の和訳または要約を課します。
口述試験
研究計画書についての説明を求めることがあります。

人文・社会系教育領域

教科教育科目
国語科教育Ⅰ (原論・歴史) 公開している過去の問題を参考にしてください。
社会科教育Ⅰ (理論・歴史・内容・方法) 社会科教育の目的・目標論,カリキュラム論,社会科への社会的要請,社会科の教育方法論、これらについての歴史的な変遷について出題します。
英語科教育 英語科教育分野の専門領域にかかわる事項
選択科目
国語学 公開している過去の問題を参考にしてください。
国文学 公開している過去の問題を参考にしてください。
国語科教育Ⅱ
(内容・方法)
公開している過去の問題を参考にしてください。
社会科教育Ⅱ
(教材・授業実践)
具体的な社会科授業の教材構成、ある特定のテーマについての授業実践例について出題します。
歴史学 歴史学の基本的な概念・事項に関する論述問題を出題します。
地理学 地理学の標準的なテキストの内容を前提として,人文地理学・自然地理学の基本的概念,事項について出題します。
法律学 日本国憲法における基本的人権に関する諸問題の中から出題します。
政治学 民主主義の基本理念および現代政治における民主主義の諸問題から出題します。
経済学 経済学の標準的なテキストの内容を前提として,経済学の基本的概念,事項について出題します。
哲学・倫理学 西洋哲学史・倫理学史の標準的なテキストの内容を前提として,西洋哲学・倫理学の基本的概念,事項について出題します。
英語学 英語学分野の専門領域にかかわる事項
英米文学 英米文学分野の専門領域にかかわる事項
外国語科目
英語 公開している過去の問題を参考にしてください。
口述試験
研究計画書に基づいて行います。

理数・生活系教育領域

教科教育科目
算数・数学科教育Ⅰ 公開している過去の問題を参考にしてください。
理科教育 公開している過去の問題を参考にしてください。
技術科教育 出題内容 技術教育,技術科教育,工業科教育,ものづくり教育
家庭科教育 公開している過去の問題を参考にしてください。
選択科目
代数学 公開している過去の問題を参考にしてください。
幾何学 公開している過去の問題を参考にしてください。
解析学 公開している過去の問題を参考にしてください。
応用数学 公開している過去の問題を参考にしてください。
算数・数学科教育Ⅱ 公開している過去の問題を参考にしてください。
物理学 公開している過去の問題を参考にしてください。
化学 公開している過去の問題を参考にしてください。
生物学 公開している過去の問題を参考にしてください。
地学 公開している過去の問題を参考にしてください。
機械工学 出題内容 工業力学,材料力学,熱工学,原動機工学
電気工学 出題内容 電気回路,電子回路,電磁気学
食物学 公開している過去の問題を参考にしてください。
被服学 公開している過去の問題を参考にしてください。
住居学 公開している過去の問題を参考にしてください。
家庭管理学 公開している過去の問題を参考にしてください。
外国語科目
英語 公開している過去の問題を参考にしてください。
口述試験
研究計画書に基づいて行います。

芸術・スポーツ系教育領域

教科教育科目
音楽科教育Ⅰ(小論文) 音楽教育や音楽史を主とした設問による小論文を課します。
美術科教育Ⅰ 国内外の美術教育の理念・教育課程・教育内容及び方法の中から出題し,記述による解答を求めます。
保健体育科教育 制度論,目的・内容論,教材論,学習指導論,教師論などの領域から出題されます。
参考文献:
1.『小学校学習指導要領解説 体育編』(文部科学省)
2.『中学校学習指導要領解説 保健体育編』(文部科学省)
3.『高等学校学習指導要領解説 保健体育編』(文部科学省)
4.『体育科教育』(雑誌) (大修館書店)
選択科目
音楽科教育Ⅱ 音楽教育学に関わる筆記試験を課します。
器楽(ピアノ) 10分程度の任意のピアノ曲の演奏を課します。
声楽 10分程度の任意の声楽曲の歌唱を課します。(伴奏を必要とする場合、各自伴奏者を同伴してください。)
作曲 (1)これまでに作曲した作品の中から1曲を出願時に提出してください。
(2)12小節程度の旋律をソプラノ・リコーダーあるいはアルト・リコーダーとピアノの二重奏に編曲してください。(課題実施に当たってのピアノ使用は認めません。)
絵画 絵画に関わる実技試験を課します。
彫刻 彫刻に関わる実技試験を課します。
デザイン グラフィックデザインに関わる実技試験を課します。
美術理論・美術史 美術理論・美術史に関わる論述を主として課します。また,古典の読解を課す場合があります。
美術科教育Ⅱ 美術教育に関する諸概念についての詳述を求めます。
体育・スポーツ学 体育・スポーツ学の領域から出題されます。
参考文献:
1.『運動心理学入門』(新版) 松田岩男ら編著 (大修館書店)
2.『スポーツ心理学Q&A』 松田岩男編著 (不昧堂出版)
3.『コーチングの心理Q&A』 日本スポーツ心理学会編著 (不昧堂出版)
運動学 運動生理学,バイオメカニクス,運動方法学,発育発達,トレーニング論などの領域から出題されます。
参考文献:
1.『スポーツ・バイオメカニクス入門』金子公宥著(杏林書院) 2.『スポーツバイオメカニクス』深代千之ら著(朝倉書店) 3.『運動生理学20講第2版』勝田茂著(朝倉書店) 4.『トレーニング科学ハンドブック』トレーニング科学研究会編(朝倉書店)
学校保健 学校保健,衛生学,公衆衛生学,健康管理学,スポーツ医学などの領域から出題されます。
参考文献: 1.『小学校学習指導要領解説 体育編』(文部科学省) 2.『中学校学習指導要領解説 保健体育編』(文部科学省) 3.『高等学校学習指導要領解説 保健体育編』(文部科学省) 4.『体育科教育』(雑誌) (大修館書店)
外国語科目
英語 公開している過去の問題を参考にしてください。
口述試験
研究計画書に基づいて行います。