保健体育科教育特論U

開催期間

8月

夏季休業中

時間帯

8:50〜16:00

30時間

受講対象者

学校教員及び教育関係者

募集人数

10

講座の内容

 

 教育課程の大綱化や弾力化に伴って、日々の授業の改善とともに、子どもの運動経験と学習の全体をどのように構想するかという学校体育カリキュラムに向けての「専門性と責任性」が一人ひとりの教師に突きつけられている。子どもの発達段階や学習経験を踏まえながら、生きる力や生涯スポーツの基礎を培う学校体育をどのように構想するか。また、小学校・中学校・高等学校の体育学習の共通性と独自性をどのようにとらえ、どのように関連づけるか。これらの課題に対しては、多様な視点からの目標論や内容論、さらには方法論の検討が必要になってきている。

 ここでは、日常の体育実践を振り返ることを通して、子どもと運動、子ども相互、子どもと教師のどのような関係のもとに授業が営まれ、そこに子どもにとってのどのような意味と価値が生成され、組織されているかを検討する。また、「心と体を一体としてとらえる」観点から、保健分野と体育分野の関連が一層図られることがもとめられている。そこでここでは、各学校期の保健や安全に関わる教育の現状と問題点や課題について検討するとともに、体育教育と保健及び県境教育の有機的な関連、あるいは一体的な実践に向けた内容とその位置づけについて考察する。

 

講師氏名

 山本俊彦(教授)・冨樫健二(准教授)

 岡野昇(准教授)・重松良祐(准教授)

備  考

 教科の区分

 適用できる専修免許状

 レポートの提出期限

 募集人数を超えた場合の最大受け入れ人数