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研究科長メッセージ

三重大学大学院教育学研究科で、教育研究を深めませんか。

教育学研究科長
藤田 達生

学部長

今日の社会において,教員養成の高度化は重要な課題となっています。学校教員には,従来にも増して専門的な知識や力量が必要とされていますし,国際化や情報化に対処しうる高い指導力も求められています。

このような現状に対応するべく,本教育学研究科は平成24年度より新組織に改組され,1専攻5教育領域(学校教育領域,特別支援教育領域,人文・社会系教育領域,理数・生活系教育領域,芸術・スポーツ系教育領域)となり,修了生も巣立ちました。

改組によって,院生はこれまでの教科にもとづく個別領域の研究をふまえつつ,周辺教科の最先端の研究にふれることができるようになり,教育の現代的課題を解決する能力を養う場が増えました。

専門の異なる多様な学修の機会をもつことは,広い視点と深い考察力を身につけるためのもので,それは学校現場等での指導的な役割を果たす人材にとって不可欠のものです。教育領域共通科目の設置による教科の枠組みを超えた指導体制は,受講者にも好評ですし,専攻教科を超えた院生相互の交流も深まっています。

教育学研究科においては,専修免許を取得することができます。また社会人を対象に働きながら学びやすくするための,3年から4年間かけて履修し,学位や免許状を取得できる長期履修制度も設けられ,教員に採用される修了生も出ております。

修了後は,教職や教育関係の職種に就いて活躍する人は多く,他大学の大学院博士課程に進学するなど教育研究に携わる人もいます。また県内各地の教育現場から派遣された現職の学校教員については,高度専門職業人として指導的な役割を果たしています。

子どもの「確かな学力の向上」,「健やかな身体の育成」,「豊かな社会性の涵養」など,大学卒業後も専門的な教育研究を進めたい方,学校現場での教職経験を活かし,さらに専門的な深く広い視点からの教育研究を進めたいと願っている学校教員の皆様のご入学を,心からお待ちしています。