教師は教職生活全体を通じて、自律的に学ぶ姿勢を持ち、社会の急速な進展の中で時代の変化や自らのキャリアステージに応じて求められる能力を磨くことが求められています。また、学校の組織としての在り方や、学校の組織文化に基づく業務の在り方などを見直し、「チームとしての学校」を作り上げていくことが大切であるともされています。
教職支援センター研修開発支援部門では、このような教師の自律的な学びや、学校や地域の教育団体と連携した組織的な学びを支援します。現在は、「教育の情報化セミナー」などの現職教員研修や、教師教育に関する調査・研究等をサポートしています。